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4 上に赤いバー+ここが他店と違います(神社色) 640×70

本院は、「整体」「接骨院」「マッサージ」「カイロプラクティック」などと違って、鍼(はり)・灸(きゅう)を使う、伝統的東洋医学専門の治療院です。病症の寛解に専念するため、「美容」を目的とする施術は行いません。

・急性/慢性の腰痛、肩こり・頭痛を初めとする痛みの鎮痛

自律神経失調による婦人病・生理不順などの身体不調

・パニック障害・不眠・不安障害・PTSDなどのこころのダメージ

・自己免疫疾患によるアレルギー的病症群

鍼と灸で対応可能なさまざまな病症に、東洋医学・現代中医学・日本伝統医学の技術でアプローチいたします。

★完成 640×120:こむぎ+→

スポーツ外傷的・整形外科的観点に立つ運動器系治療院と違い、自律神経失調・自己免疫不全など、内科的診断を主務としています。

整骨・整体はいたしませんが、捻挫・筋肉痛・腱鞘炎といった外傷を伴わない疼痛は対応させていただきます。

★完成 640×120:腰痛+→-

★完成 640×120:婦人病+→

★完成 640×120:パニック障害-3 +→
■ 症例別治療ガイド 東洋医学は、「自らの治す力を高めることで、病気を治す」という考えですから、本来は「この病気はこの治療法」というような対応関係はありません。
しかしながら現代では、身体の状態を西洋医学的病名で把握することが一般的ですから、東洋医学での治療も、この文脈で解説した方が理解しやすいかもしれません。そこで本治療院では、どのような治療をするのか、以下の『症例別治療ガイド』で解説します。

鍼灸は肩こり、腰痛・膝関節痛といった「痛み」に対する治療だけのように思われがちですが、実際には幅広い症状や疾患に効果がみられます。

★完成 640×120:症例別ガイド+→

 

■ 東洋医学とは何なのか 「2,000年以上の歴史を持つ、経験医学です」 これ以上の説明を、専門家以外の方にするのはとても時間がかかります。そこでテーマを決め、エッセー仕立てで解説します。

★完成 640×120:鍼灸はなぜ効くのか +→

 

■ 医療に関するエッセー 最近のトピック、よくいただく質問について書かせていただきました。

★完成 640×95:ゴッドハンド-1+→

★完成 640×95:やってはいけないこと+→

★完成 640×95:費用+→

★完成 640×95:マッサージ64095+→

★完成 640×95:カッピング+→

★完成 640×95:骨盤矯正-1+→

 

■ ビジネス重視のチェーン店では、できないことを  「お一人お一人に時間をかけて」--どのお店でもそう申しあげるでしょう。

594×150 居間+治療室+佐栄

現実には、例えば商店街の治療院。割高の家賃や人件費・広告費を回収するために、治療代を、治療時間や治療部位数・コース、使用した鍼の本数で決めています。

しかしながら、病気治療を目的とするなら、治療時間や治療部位数、使う鍼の数を、事前に決めておくことは不可能です。路面店を経営するためには、高い固定費や借入金を安定的に償却するため、このような治療費体系を採用せざるを得ません。

そこで本院は、自宅マンションの一室で治療院を始めました。住所は杉並区荻窪4丁目。商店街のはずれ。固定費を最低限にして、患者さんの治療に最大限の手間と時間をかけたいと考えて。

 

★完成 640×95:治療院内部紹介+→

 

また、日本の治療院は、肩こり・腰痛といった整形外科的な疾患を扱うことが多いようですが、中国の針灸院ではもっと重篤な病気の治療を担っています。

当院もそのような意識で施術を行っているためか、医師・鍼灸師・整体師・エステシャンといった専門家の患者さんが多くいらっしゃいます。大変うれしく思いますが、ちょっとだけ緊張いたします。

 

■ 東洋医学を無理強いしません たいへん残念なことですが、西洋医学も東洋医学も、すべての患者さんの病症を取り除けるオールマイティではありえません。

人体はたいへん微妙な構造物であり、ある人に有効な治療法が、他の人にも有効であるとは限らないのです。

私どもは東洋医学をもって、患者さんのお役に立ちたいと考えていますが、独善的に他の治療法を否定するものではありません。
患者さんのお体を拝見し、西洋医学的治療を早急に受けるべきであると判断するなら、そのように申しあげます。すべての医療関係者は、患者さんが、治療のために最善の選択肢を選ぶことを妨げてはならない、と考えるからです。

 

症例のご報告

 

18_15pt 2回で生理痛が

 

 

生理の2日目がとってもつらく、ロキソニンを必ず飲んでいます。痛みは和らぐのですが、胃痛や下痢といった症状が出てしまい、胃薬を。薬に頼っていることが不安になり、『せんねん灸』を試していたこともあって、インターネットで自宅近くの『はじめの鍼灸治療院』を尋ねました。

足の冷えと足首の捻挫の後遺症があると言われ、お腹と背中に15分くらい鍼を、足にお灸を受けました。「あーちょっと楽になったかも」と直後からいい感じだったので、生理の前にもう一度受診しました。そしたらなんとなんと、生理痛がすっごく軽くてびっくり。お薬もパスしてしまいました。

 

辻本肖像150×150担当者コメント:辻本 20pt

月経前症候群 (PMS) や月経困難症は、不妊治療と並んで、鍼灸治療の高い効果を期待できる分野です。

また、鍼に対する感受性が高い患者さんは、鍼の効果がダイレクトで、即効性も期待できます。

Aさんは排卵日と、生理が始まる少し前の2回治療にいらっしゃいました。どちらも身体の冷えが強くみられたので、体調を整える根本治療に、身体を温める補助治療を加えました。治療とともに身体の変化を自覚され、直後の生理痛も軽減されたようで、とてもうれしく思っています。ご本人は自覚がないようですが、古くからの足の捻挫も、体調不全の原因である可能性があります。

Aさんの場合、この2回の治療だけで体調が完全によくなることは難しいかもしれませんが、治療を適宜続けていただければ、薬に頼る生活から、間違いなく離れられると思います。

 

18_15pt 鍼は苦手なので

 

 

1年くらい前から肩甲骨と背骨の間に痛みがあって、疲れが溜まってくると耐え難い思いがしていました。マッサージにかかると効果があったのですが、その効き目がだんだん乏しくなり、今では翌朝には痛みがぶり返してしまいます。

何年かまえテニス肘になったとき、整形外科にかかったのですが湿布を処方されただけでがっかりして、通りがかりの鍼灸院にかかると、あっさりよくなった経験があって、家の近くのこちらの治療院にかかることにしました。

鍼は耐えられないことはないのですが、少し苦手でした。先生はそれではお灸にしましょうと、足の指の間に米粒の大きさのお灸を。正直熱かったのですが、鍼と違って熱さは一瞬なので、自分にはこっちが合っているようでした。肩や首の痛みがあるところに、どのくらいでしょうか、50回くらいお灸されたのですが、軽くピリッとするだけで痛みはありません。通って3回目で今まで頑固に続いていた痛みがようやく薄れてきました。1年以上変化がなかったので、とっても喜んでいます。

 

辻本肖像150×150担当者コメント:辻本 20pt

肩甲間部痛が主訴で来院されたのですが、検診すると、首の後ろ側・足首・臀部と自覚していらっしゃらない痛みが身体のあちこちに。1回目は全身のバランスを整える鍼治療を行って、あちこちに広がった痛みは取れたのですが、主訴の肩周りだけ改善がいまひとつ。5日後に来院いただきました。

初回から感じていたのですが、はっきりおっしゃらないものの鍼が苦手ではないかとお尋ねすると「はい」と。で、鍼を身体に刺すのはやめにして、お灸をメインに治療することに。それでも肩は痛みが頑固に残るので、瘀血(おけつ)という汚れた血液を排除する目的で刺絡(しらく)という治療を行いました。
「とがったものや血を見るのが苦手」とおっしゃっていたのでお見せしませんでしたが、粘度の高い黒ずんだ血が5ccくらい流れ出ました。終了後、肩周りがすっきりされたようで、この方向で治療を行うことにしました。

 

13_10pt 荷物を床から

 

 

日曜日の夕方から、多少の違和感はあったのですが、月曜日の朝、届いたお米の箱を床から持ち上げようとしたら、腰にぐきっと痛みが走り、動くことが苦痛になりました。「はり・きゅうはよく効く」と雑誌で読んだことがあったので、近所の鍼灸院にあわてて電話、すぐに診てもらいました。

足のかかとに1本鍼を刺し、腰を曲げるように言われました。最初は怖く、痛かったのですが、動くごとに痛みが減り、最後は普通に歩けるようにまでなりました。全部で10分くらい。びっくりです。

 

辻本肖像150×150担当者コメント:辻本 20pt

ぎっくり腰や寝違いといった疼痛は、急性期であれば、通常10分程度の治療で痛みを取ることができます。逆に言うと、それ以上時間がかかる場合は、別の症因がある可能性があります。

いずれにしても「痛んだら、すぐ治す」ことが重要です。私どもの立場で言わせていただくと、先に鍼灸治療院に来ていただき、それで治らないなら整形外科、という順番で試していただけるといいと思います。残念ながら多くの患者さんはこの逆をお選びになり、私どものところへ来院されるときには時間がたってしまって、急性期から慢性期へ移行してしまっているケースが多いようです。

 

18_15pt 鍼をすると、凝り固まった

 

 

飲んだあと、夜の巷でよくマッサージを受けていました。凝った肩や腰をいじられていると気持ちよくなって、ヨダレをたらして寝てしまったことが何度も。でもその効果も次の日には元に戻ってしまいます。そんなもんだと思っていました。

男性雑誌を見ていたら「鍼は効果が違う」という記事が目につき、インターネットで調べて、家の近くの先生のところに伺いました。

実は昔、鍼を一度受けたことがあるのですが、その先生から「こんなだらしない生活では体が潰れるよ」と強く言われ、その通りではあるのですが、そうはままならないわけで…。一度きりで止めてしまいました。

先生の鍼を受けると、気持ちがよくてベッドで寝てしまいます。それはマッサージと同じなのですが、うれしいことに何日か体の芯が暖かい感じが続きます。

最近部署が変わり、夕方からの時間をわりと自由にできるようになったので、定期的に最終回に予約を入れて、その日はぐっすり寝て疲れを取るようにしています。

 

辻本肖像150×150担当者コメント:辻本 20pt

「仕事と体とどっちが大切なの?」といわれても困る。

そうですね、よくわかります。重篤な病気に犯されているなら「今の生活をきっぱり捨てて」とも考えられるのですが、「無理をすればまだなんとか」という体の状態では、そこまでの思い切りは難しい。私も20年以上サラリーマンをしてきましたから、その気持ちはわかります。確かに今と違って若かったのですが。

それでも体調が不全であることは、仕事上重大な失敗をしでかす確率をあげますし、家庭にも重々しい悪影響を与えるかもしれません。重篤な病気に犯される可能性も考えなければならないでしょう。

サラリーマンの「肩こり」のほとんどは、ストレスによって体のバランスが崩れていることが原因です。崩れたバランスを整える治療を行っても、またストレスの日々が。現代に生きるサラリーマンは、こういう戦いの中で生活しています。われわれ治療家もできるかぎりのことをする覚悟ではありますが、複雑な思いが残ります。

 

起きあがれないほどの24_20pt

 

 

2014年4月のある朝突然、腰に原因不明の激痛が走り、這うようにして近所の整形外科にかかりました。筋肉注射とロキソニン(消炎鎮痛剤)を処方してもらったのですが、痛みは治まらず、妻の知り合いの辻本先生に来診いただきました。

先生は、手の横と足の甲に鍼を刺して、腰を動かすように言われました。鍼の違和感と、腰を動かす痛みの恐怖があり、ためらっていたのですが、「腰の痛みと、どっちがいいの!」と諭され、恐る恐る腰を曲げてみると、痛みが弱くなったように感じられ、それが動かすたびに、どんどん楽になっていきました。10分ほどこれを繰り返すと、なんと不思議なことに、自然に歩くことができるまでになりました。

また寝ると痛みが再発するのではないかと不安でしたが、次の日の朝も腰は痛まず、無事に出社することができました。

 

辻本肖像150×150担当者コメント:辻本 20pt

I さんは、専門的には「痺証(ひしょう)」という状態でした。

体内の経絡が詰まっているため、気血の運行が悪化して、痛みが発生している状態です。体内に炎症があるわけではないので、ロキソニンのような消炎鎮痛剤は効き目がありません。

治療法は「疎通経絡(そつうけいらく)」と運動療法。患部に繋がる経絡に鍼で刺激を与えて痛みを和らげているあいだに、患者さんが自分で身体を動かすことで詰まりを取る、という療法です。「動かさないから痛み、痛むから動かさない」という悪循環から、「動かすことで流れが復活し、流れるから痛まない」という状態にしました。

ただ I さんは、かなりお酒を召し上がる一方で、あまり身体を動かされないようです。お体を拝見すると、湿(しつ:不良な水分のこと)がたまり、それが熱を帯びて、詰まりやすい体質になっています。この状態を改善しないと、またすぐに痛みが発生する可能性が高いと考えられます。まずは、お酒をコントロールするようにお話しましたが、守ってらっしゃるでしょうか(笑)

 

16_13pt モートン病の

 

 

1ヶ月くらい前のこと、起床して立ち上がるとき、右の足裏に痛みが走りました。治まる気配がないので、近所の整形外科へ。モートン病と診断され、インソールを使ったのですが改善せず、挙句に「痛みと付き合っていくしかないね」と言われてしまいました。

何とかならないかとHpをみていたら、勤め先の近くにモートン病を扱ったことがある鍼灸院があると知り訪問、お腹と背中に鍼を刺されました。鍼は痛いというより、くすぐったい感じでした。1時間弱の治療のあと、ベッドから起きて足を床についたら、不思議なことに足の痛みや不快感が弱くなっています。さらに、ずっと気になっていた肩の張りが消えていてびっくりしてしまいました。それにしても、足に刺さないなんて。

 

辻本肖像150×150

担当者コメント:辻本 20pt

モートン病とは、足の第3-4指の間に好発する、しびれ・痛みなどの神経症状が特徴。中腰の作業や、ハイヒールの常用など、つま先立ちをする格好が長時間続くと起こりやすい。治療は、足底にソールを入れるなどの保存的治療で3ヵ月ほど様子を見て、症状が回復しないものでは手術が必要になることもある。(日本整形外科学会のHpより。辻本が抜粋)

私どもの治療院には、整形外科で「保存治療」を指導されて治らず、でも「手術は薦めない」といわれて途方に暮れた患者さんが多く来院されます。個人的には、モートン病は「病」などと呼ばれるものではなく、鍼灸による治療率の高い病症に思えます。

(以下、ちょっと怒っています)
いったい「指が痛い→負担がかからないようにソールを入れる→だめなら手術」というのを治療と呼べるのでしょうか。負担がかからないようにするのは、自己治癒力に期待しているのでしょうが、3ヵ月かけても治癒しないのは、自己治癒力が低下しているからで、必要な治療とは、その治癒力を賦活することなのではないでしょうか。またここでいう手術とは、足の神経の切除などを意味するのでしょうが、そのようなことをしたら、以後の生活に大きな影響が出てしまうでしょう。これが「治療」では本当に困ってしまいます。

さて私どもでは、モートン病を最初は「承山」などの下肢のツボを使って治療していたのですが、経験を積むうちに、通常行っている根治 (積聚治療) のみで充分治療できることを知りました。Tさんも不思議がっておられましたが、お腹と背中に鍼をするだけで、足に鍼をすることなく、改善が期待できます。

積聚治療は、患者さんの身体のバランスを整えることで、自身の治癒力を向上させ、自力で病症を回復させるというものです。Tさんの場合、痛みを訴えていらっしゃった足指の部分は (こういう言い方はヘンに聞こえるかもしれませんが) たまたま痛んでいただけで、病因が足指にあるのではなく、足指の支障を自分で回復できない治癒力の弱さが問題だったわけです。

「痛い場所に鍼を刺す」というのは、治療を受けられる側としては、納得しやすいのでしょうが、痛む場所を刺しても、原因はそこにはないので、治療効果は期待できないのです。痛い場所を刺すというのが治療であるのなら、風邪を治すときにはどこを刺せばいいのでしょうか(´︶`)ノ

 

18_15pt できるだけ薬を (前のは24_20ptだが理由不明)

 

 

30代後半になって花粉症体質になってしまいました。春のスギやヒノキ、ハウスダスト、さらにネコ・イヌなどのペットと幅広くアレルゲン反応を起こしてしまいます。食べ物が大丈夫なのがせめてもの救いでした。

最初は減感作療法を。濃度を変えながらアレルゲンを体内に注射して抗力をつけるという治療を、3年間続けたのですが、残念ながら効果は芳しいものではありませんでした。このとき友人から鍼治療を勧められ、ダメもとと始めてみました。それほど辛く、仕事に私生活に差し障りがあったのでした。

そのとき掛かった先生は「体質改善することでアレルギーに耐えられる体にする治療」と、月3回程度通ったのですが、確かにアレルギー症状が軽くなっていったのでした。
仕事を変え、その治療院に通えなくなったのですが、縁あってはじめの治療院で診ていただくことになりました。勧められて耳への鍼を試してみたのですが、私の場合は、かなり即効性があり楽になります。薬をまったく使わないわけにはいきませんが、花粉が少ない年には、ほとんど薬なしで過ごすことが可能になりました。

 

辻本肖像150×150

担当者コメント:辻本 20pt

Tさんは鍼治療のベテランです。我慢強く体質改善のために鍼治療を受けられています。Tさんがおっしゃるように体質を改善することで、アレルギーに対する抵抗力を高めることができます。これに加えてお勧めしているのは、耳鍼です。辛いシーズンの始まる前から耳のツボ数ヶ所に小さな鍼付のテープを貼って、免疫力を高めておきます。

Tさんの花粉症は、残念ながらまだ完治というわけにはいきませんが、治療を行うことで辛い症状がかなり緩和されているようです。

 

24_20pt 抗がん剤

 

 

20歳代に胃を2/3切除する手術を受け、2Lほど輸血を受けた際に、C型肝炎ウイルスに感染してしまいました。1999年に30週ほどインターフェロン治療を受けたのですが、ヘモグロビン値が下降してしまい、治療を断念。その後いろいろな思いもあり、治療を受けることなく過ごしてきたのですが、残りの人生について考える年頃になり、主治医からの勧めもあって、一念発起してワクチン治療を行うと決心しました。

治療はたいへん辛いものでした。38℃以上の高熱と、筋肉痛・食欲不振とさまざまな後遺症が続きます。もっとも悩まされたのが、全身に広がるかゆみ・蕁麻疹でした。ステロイド剤を塗ると15分くらいはかゆみは治まるのですが、また我慢できず塗ってしまいます。ヘモグロビン値が減ったこともあり吸気が辛く、立ちくらみもありました。その他、腰痛・胃痛など数えるのがいやになるほどの後遺症がありました。

そんな時知人の紹介で辻本先生に。金曜日に病院でインターフェロンを入れるので、その前日の木曜日と、後遺症がピークになる日曜日に診ていただくことにしました。

不眠、かゆみ、筋肉痛、胃の不快感など、いくつもの後遺症のうちどれかが治まるだけでも楽になり、助かります。辻本先生と容態を相談しながら、ときに短く、ときに時間をかけてゆっくりと治療をしていただきました。おかげさまで、2014年2月に治療メニューを終了し、その後の経過も良好で喜んでおります。

 

辻本肖像150×150担当者コメント:辻本 20pt

家族が抗がん剤治療を受けた経験はありましたが、C型肝炎のワクチン治療もとても苦しく、大変なものでした。

Kさんはお店を経営されているので、お休みを取ることができず、普段どおり働きながらの治療。並大抵のご苦労ではなかったと思います。

今では国立癌センターなどの大病院でも、抗がん剤治療に伴う副作用の緩和などに鍼灸スタッフが常駐しています。鍼治療でKさんのQOLの改善にお役に立ったとすれば、うれしい限りです。

 

24_20pt 五十肩

 

 

2013年秋ごろから、左の腕が90℃以上上げられず、それ以外にも肩甲骨の外側や、仕事を続けていると首周りが凝ってきて耐えられず、鍼治療を受診することにしました。

腕は最初に激しい痛みがあり、それを市販の鎮痛剤で我慢していたのですが、やがて上げることができなくなってしまいました。整形外科や整体院で診てもらったのですが改善しません。今回縁あって辻本先生に診てもらうことになりましたが、鍼や灸など単に気持ちいいだけのものと思っていたので、あまり期待していませんでした。

先生は肩の可動域や痛みの有無をチェックしたあと、肘近くに1本鍼を刺して動かし「ゆっくり腕を挙げて」と。びっくりしました。肩がすっと上がったのです。うれしくて激しく上下させていたら、ボキボキと肩が鳴って、先生からゆっくりゆっくりと、言われるありさまでした。以来、体調の管理を兼ねて1ヶ月に1回診ていただいています。

 

辻本肖像150×150担当者コメント:辻本 20pt

I さんはハードなお仕事を続けていらっしゃるのにもかかわらず、食事や睡眠に気を使われていて、お体を拝見したところ、とっても節度あるバランスでらっしゃいました。このため、五十肩の治療も1回で終わりました。

それ以来1ヶ月に1度、月末の締め切りが過ぎたあとのタイミングで体調管理のために来院されますが、節制されていらっしゃるので、このときも1回の治療だけで、肩や腰の張りが改善されます。

 

24_20pt 屈み仕事が24+20pt

 

 

私は保育士として働いているのですが、子どもの目線に合わせて屈む仕事が多いので、午後になると腰が耐え難く痛みます。腰以外にも子どもを抱き上げたり、荷物をかかえたりと腕への負担も大きく、だんだん曲げづらくなってきました。

辻本先生の治療を受けると、体が軽くなり、夜もぐっすり寝れます。それはうれしいのですが、治療代の負担がたいへんなので、気軽に行けなくて残念です。

 

辻本肖像150×150担当者コメント:辻本 20pt

Tさんは、朝7時から夜かなり遅い時間までお子さんのお世話をしてらっしゃいます。「大人の機嫌が悪いと、子どもにうつるから」と。お話を伺うと保育士はたいへんなお仕事であることがわかります。

来院されたのは11月。かなり冷え込むなか、中腰が続く仕事で、腰にダメージがきていました。お灸で体を暖め、鍼で体を緩めて、腰はだいぶよくなったのですが、腱鞘炎になってしまった手首の治療には時間が必要でした。羽生結弦さんが着けていて有名になった鍼付きのシールを使って、治療後もできるだけ効果が続くようにしました。

でもTさんのお体で一番気になったのは、メンタル。保育園では、お子さんの安全を気遣い、上司の先生との上下関係の軋轢、モンスターペアレントの対応と、ご本人の自覚以上にストレスが溜まっていて、安神(あんしん)というリラックスできるような治療を加えました。
治療代に関しては、もうしわけなく思っています。今のやり方だと1日4~5人が限度。大きな店舗を借り、人を使って、短時間で診る、というスタイルは取りたくないので、この値段になってしまいます。ごめんなさい。

 

24_20pt 赤ちゃん

 

 

2011年に結婚、2012年夏に女の子を授かりました。妊娠高血圧症のため36週で帝王切開の出産でした。出産後2~3ヶ月で蕁麻疹が出て、アレルギー体質が進んだように思えました。肩・腰も張り、体調もすぐれません。子どものころには心室中隔欠損症があり、高血圧の家系で、眼圧が高いためなのか頭痛にも悩まされます。

主人と相談して、もう1人子どもを産みたいと強く思っているのですが、この体調ではもう1人どころか、育児にも不安が募っていました。

以前勤めていたとき、鍼治療を経験していたので、辻本先生に診ていただくことにしました。治療を始めると、首や腰が楽になり、頭痛も減っていきました。体がむくむことが多かったのですが、お小水がうまく出せるようになって、治まっていきました。2013年末には生理が始まり、体調も7割くらいまで戻った感じになりました。

このたび主人の仕事の都合でアメリカに転居することになり、辻本先生の治療を受けられなくなりますが、育児にも二人目にも少し希望が持てるようになりました。

 

辻本肖像150×150担当者コメント:辻本 20pt

Sさんは、大学卒業後IT関係の企業に長く勤められ、早朝から深夜までハードな仕事をこなしていらっしゃいました。

その後も40歳での妊娠・出産・育児と休むことなく、忙しく過ごしてこられたため、体はかなり疲れていらっしゃいました。

足は冷えているのに、上半身はほてり気味。足にお灸を50荘すえても熱さをまったく感じないなど、体のバランスが大きく乱れた状態でした。

根本的な体調を戻すために、積聚治療(しゃくじゅちりょう)を行いながら、肩こりや腰痛、アレルギー症状など、そのときお困りの症状を緩和する、という治療を続けました。育児をしながらの海外生活はたいへんだと思いますが、Sさんはとっても楽観的に行動される方ですので、新しい環境にもうまく対応されることと思います。

 

24_20pt 更年期障害でe24+20pt

 

 

2013年春くらいから、それまで寒がりで寝汗などかかなかったのに、夜半に着替えが必要になりました。動悸とかめまいも起こり、不安になっていたのですが、閉経の気配もあり、これが更年期障害なのだなと、諦めました。

20代には膀胱炎、40代に卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)も患ってきたのですが、50歳になってからの体調不良はさすがにこたえました。

会社で経理を担当しているのですが、ミスが許されない細かい事務処理が続くのに、体が不快だとたまらない思いが募り、集中力が途切れがちになります。

11月にキーンという耳鳴りと偏頭痛が始まり、辻本先生に診ていただくことにしました。頭側部と顔、手・足に鍼という1時間ほどの治療で、痛みが引いてうれしくなり、肩・腰の痛みもお願いしたく、予約を入れました。以来月2回位のペースで、仕事が立て込んでも時間を取って診ていただいています。

 

辻本肖像150×150担当者コメント:辻本 20pt

Mさんは、鍼に対する体の反応がとてもいい方で、治療の効果がすぐに現れます。脈をみながら鍼で体調を整えていくのですが、ひと鍼ごとに脈が大きく変わり、1時間位の治療で、体調が大きく改善されていきます。(みなさんこうだと、助かるのですが)

オフィスで一日中コンピュータを見つめるお仕事なので、首が前に傾き、椅子に座って動かさない腰もダメージが大きく、目もとてもお疲れです。
更年期障害の対策として、自律神経を整えながら、これらの治療を組み合わせております。

 

24_20pt 頚部骨折の

 

 

2013年4月に出張先のプールで第3-4頚椎と第5-6頚椎の2ヶ所を骨折し、ボルトによる後方固定術を受けました。

カラーで頚部を保護しなければならず、自由に首を回せないので、首から肩甲骨の間がひどくコリ、また不自然な姿勢の影響か腰も不調になりました。サーフィンやゴルフが生きがいなので、何とかスポーツができるようにとリハビリを頑張りました。

辻本先生には、このコリを治めるように施術いただきました。おかげさまで会社を休むことなく、秋から少しずつ運動もできるようになりました。

 

辻本肖像150×150担当者コメント:辻本 20pt

Sさんはたいへん幸運なことに、頚椎の骨折によっても頚髄を痛めることがなく、何の障害もありませんでした。何とかスポーツができる体になりたいと強い意志をお持ちで、仕事をしながらハードなリハビリを続けられました。

頚部を守るためにカラーを巻かれていたので、僧帽筋・棘下筋・斜角筋・肩甲下筋と、首周りの筋肉が張り詰めていました。ここに鍼を打ち、パルスをかけ、また硬直した肩部には阻力鍼法で筋を緩める治療を行いました。また手術痕が早く消えるように、灸をすえました。
これらの治療が、首の回転域を広げる効果を持ったと考えています。

 

24_20pt 関節リウマチ

 

 

2013年2月ごろ、突然手に激痛が走り、握力が5まで低下、以降手足にこわばりなどの症状が現れ始めました。6月に病院で血液検査した結果、関節リウマチと診断されました。

7月から鍼治療を始め、パルスやマッサージも受けました。治療直後は楽になるなどの効果はあったのですが、長持ちせず、通うのをやめてしまいました。

11月にアデノウイルス性結膜炎に感染。治療後も、疲れが溜まると目が見づらいようになってしまいました。

同僚から辻本先生の紹介を受け、2014年1月から通院しました。治療院は古いマンションの一室で、猫もいて、窓からは中庭で遊ぶ子どもたちの声が聞こえてきます。生活感があって、ほっとする環境で、私には好ましく思えました。

1回目の治療を受けると、もやがかかったように見づらかった視力が復活し、また肩・腰が軽くなり、久しぶりに体が楽に感じました。
背広を着る動作が辛かったり、手指・足指がこわばったりするのですが、心配だった冬から春への季節の変わり目も、何とか無事に乗り越えられ、ほっとしています。

 

辻本肖像150×150担当者コメント:辻本 20pt

Kさんは、関節リウマチの症状緩和で来院されたのですが、いらっしゃったときは、視力低下のために仕事にたいへん差しさわりがある状態だったので、まずその対策を行いました。

頚部や顔面部へ鍼を施し、背部に吸玉をかける治療を行うと、目の障害が緩和し、たいへん喜ばれました。

それ以降、10日に1回のペースで来院され、冷えを中心とした手足のコリ対策、自律神経の調整、仕事からくるストレスの軽減と安神(心を穏やかにする)といった治療を行っています。Kさんは治療にたいへん意欲的でらっしゃいます。それにお応えできるようにがんばりたいと思っています。

 

18_15pt 子供のころからの

 

 

私は子供のころから、アトピー性皮膚炎に悩まされてきました。

数種類のステロイド剤と保湿剤を併用して、なんとか過ごしてきたのですが、たまたま西田皓一先生の本を読んで、東洋医学的な治療に興味を持ちました。

知り合いから辻本先生を紹介されて、西田先生の本の話をしたら、「これですか」と私が読んだ本を示されたので、「あ、この人にお願いしよう」と思いました。

奇跡のような治療効果は期待していなかったのですが、1回目の治療でかゆみが和らいだ感じがして「すごいですね」と興奮してお話したら、先生は「よかったですね。でも長い目でね」と笑われて、最初の治療が終わりました。

おもに「刺絡(しらく)」という、少量の血を出す治療を受けるのですが、私の場合は直後から体が楽になるのが自覚できます。

 

辻本肖像150×150

担当者コメント:辻本 20pt

Nさんは、医療用品製造会社の社長さんです。子供のころからアトピー性皮膚炎と折り合いをつけながら暮してらっしゃいます。西田皓一先生の本を読まれて、刺絡治療を試したいとのことでした。

150×268 刺絡Nさんの病症は、専門的に言いますと、『血熱瘀血(けつねつ おけつ)』を基礎とした全身性の激しい痒みです。皮膚の瘀血(おけつ:西田先生のおっしゃる「微小循環障害」)が、皮膚異常の回復を妨げていると考え、刺絡を含む鍼治療を行うことで、全身あるいは局所の澱んでいる古血を取り去り、新しい血液を循環させる、という治療方法です。

残念ながら慢性の疾患だけに、皮膚所見もそんなに早く改善されることは難しく、1~2ヶ月を経て徐々に回復に向かっていく傾向があります。とても辛い戦いをがんばってらっしゃいます。

-杉並区・荻窪:はじめの鍼灸(はりきゅう)治療院-