鍼を使ったネコの癌対策について

身体へのヒント

くるみに鍉鍼250×188

うちのネコは癌なので、体調を崩します。獣医さんによると、ネコの抗がん剤はとても難しく、ステロイドなどに混ぜて適用しますが、奏功することはあまり多くないようです。
わたしは獣医ではないので、業として動物に鍼灸施術はできませんが、家のネコには行います。写真は、鍉鍼 (ていしん) という銀でできた棒状の鍼を、前足の第1指と第2指の付け根に当てています。

病気で体力が落ちているので、体内に刺入する「針」の強い刺激を受けることができません。なので、棒状の鍼をツボに当てて、穏やかな刺激を時間をかけて体に送ります。最初は嫌がりますが、だんだん気持ちがよくなってきて、じっとしています。

この写真は2日目。前日に3時間ほど、この日は1時間ほど施術しました。15分くらいでお腹が鳴りだします。すると水を飲めるようになりますが、まだ食事をすることはできません。施術前にはがさがさだった肉球が、潤いを持つようになりました。