小指に湿布を貼ると首こりが改善する

小指に湿布と首こり身体へのヒント

『かんたん自律神経健康法』の著者で、京都市安田病院の安田譲院長(神経内科)は、自身のご子息がテニス肘になったので、試しに小指全体や手に湿布を貼ってみたところ、テニス肘が4、5日で軽快。この経験をヒントに、首こりや肩こりの患者や病院の看護師などに試したところ、首筋のこりが改善したと報告しています。「湿布薬で小指の力が抜けると首すじの筋肉のこりがほぐれることは経験でわかっています」と。

これは東洋医学的には、明らかに手の太陽小腸経を使った痛み対策の効果にみえます。肩まわりにつながっている経絡のつまりを、その末端の指先で取っているのです。

* このトピックを書くに当たっては『AERA』 2013年10月21日号「新国民病「首こり」傾向と対策とは」を参考にしました。