オリンピックでも、吸角 (カッピング) をした選手が増えてきました

エッセー

吸角 (カッピング) をして競技に臨む選手たちと、効能を説明するビデオです。

水泳で19個の金メダルを獲得(2016/8/8時点)したマイケル・フェルプル選手、五輪水泳女子メダリストのナタリー・コーグリンや、体操男子のアレクサンダー・ナドアも吸角 (カッピング) の愛用者です。

吸角 (カッピング) については、偽薬効果しかないとか、繰り返していると皮膚が破壊され、危険な感染症につながる恐れがある、といった反論もあるようです。その効果については、私もブログで詳しく解説しています。リンクはこちら

置き鍼をしたアスリートはもう一般的ですが、これからは吸角 (カッピング) も一般化するのかもしれません。

紹介している NowThis の記事はこちら (英語。音楽が鳴ります)