「福島甲状腺がん50倍」論文に専門家が騒がぬわけ

エッセイ

相馬中央病院 内科診療科長 越智小枝先生の「福島甲状腺がん50倍」論文に専門家が騒がぬわけ・1 という記事です。

原発事故とその後遺症の調査データについて、データの精度・解釈・推測についてクールに解説していらっしゃいます。

原発事故について「公機関が情報を操作・隠蔽している」という立場の方も、ぜひご一読を。そしてちょっと難しいけど、統計学の基本的な知識を。
こういう意見を包含したうえで、自論を展開していただきたい。SNSは日記ではないのだから。ガード下の飲み屋でもないのだから。

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先日、ある学会誌に「福島の子供たちの間で、甲状腺がんが他の地域の20-50倍上がっている」という論文が受理されたようです。(注1)最近になり、この論文が今でも世間で物議をかもしているという事を聞き、とても驚きました。なぜならこの論文は、多少なりとも甲状腺やスクリーニングの知識のある研究者の間ではほとんど問題にされないものだったからです。(以下省略。こちらのリンクで)