伊達公子さんの鍼のお話

エッセイ
クルム伊達公子『痛いけどやっぱり鍼治療!』
日本から急遽駆けつけてくれた白戸さん。毎日、全身はもちろんのこと患部への治療を念入りにやってもらっています。20代のころからずっと診てもらって来た治療はいろい…

瀬尾港二先生のコメントもFaceBookから転載させていただきます。
痛いという点にだけ関心を持たないでくださいね。

——-以下コメント文——-
「鍼はいつも痛い」という誤解を受けそうです。確かに肉離れや、捻挫など運動器疾患の施術は痛いことが多いと思います。特にアスリートの場合、かなり筋肉を使い込んでいるので治そうとするとかなり痛いでしょう。
私の鍼灸院でも、アスリートの施術は、別室に隔離して行います。「痛ーい!」と叫ぶので。なるべく痛くないような施術をしようとしているのですが、傷めている場所を「治す」事を優先するとやはり痛くなることが多いです。しかし効くのです。だからまた選手も施術に来てくれますし、伊達さんもずっと困ったときは鍼なのでしょう。
しかし、ここは強調したいのですが、鍼はいつも痛いわけではないのです。
内科疾患などの場合ほとんど痛みはなくとも施術ができます。
運動器疾患でも、程度が軽ければ、それほど痛みもなく施術ができます。
傷害の程度が重ければ、仕方なく施術が痛い場合もあるのです。
どうか、「痛いけど」よりも「やっぱり鍼!」の方にフォーカスしていただきたい!