「怒り」「恐れ」「嫌気」「幸せ」「不安」「愛情」「落込み」「軽蔑」「哀しみ」「驚き」「平常」「満足」「恥じらい」「嫉妬」という14種類の感情が湧いたとき、人体に温度変化が起こる、という記事が出ています。
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「幸せ」を感じている時は全身が真っ赤に、落ち込んでいるときは真っ青にと、気持ちが変化するとともに体温も著しく変化しているようです。
このような現象は、東洋医学で行っている臨床では、よく観察されるようです。逆に言えば、身体のある部分を温めることで、感情を変化させることも可能な気がします。
例えば、首筋を温めると、リラックスるというのは、首筋を温めることで「不安」が薄らぎ、リラックスるというように、感情への影響が介在しているように思われます。