痛み

身体へのヒント

#49 頚椎症って何なんだろう、というお話を

53歳男性。右手の肩の後ろ側が痛い。手に力が入らなくて、字が書きにくい、ストロークの深いキーボードを打つのが辛い、箸がうまく使えない、とおっしゃる。 整形外科では、レントゲンを撮り、頸椎の5番と6番...
身体へのヒント

痛みは不安で増悪する。でもコリを取ると改善する

鍼灸師として、コロナ禍にあって一番印象的なのは、予測される原因より、もっとひどい痛みを訴えられる方が多い、ということでした。この程度の発痛原因と思えるものが、患者さんご本人には、激痛に感じられる、と...
エッセイ

泣くということと、痛みが去るということ、鍼灸(はり・きゅう)治療

最近不眠が続く、生理が遅れているという、患者さんを拝見しました。 ちょっとしたチャレンジがあって、それが最初はうまくいきそうだったのだけど、どうも期待ほどではなさそうだ、ということがわかりかけて、そ...
痛み

心の痛みと、鍼灸治療について

肩こり・腰痛といった症状で1年ほど拝見している患者さんが「私は、だめな人をみると、抗いがたい感情が生まれるんです」と言い出される。 「あの男はダメだとわかっているのに、離れられない」「あの男を見放す...
身体へのヒント

「痛み刺激が加わったときの痛覚と、痛みは違うということです。痛い感覚があっても、辛くなかったら痛みではないんですよ」

3カ月以上の慢性痛をもつ人は、日本に2000万人以上いるという。多くは腰痛や四十肩などだが、なかには日常生活に困るまでこじらせてしまう人もいる。実はとても不思議な「痛み」とその治療について教わりに、『...
身体へのヒント

小指に湿布を貼ると首こりが改善する

『かんたん自律神経健康法』の著者で、京都市安田病院の安田譲院長(神経内科)は、自身のご子息がテニス肘になったので、試しに小指全体や手に湿布を貼ってみたところ、テニス肘が4、5日で軽快。この経験をヒン...
身体へのヒント

首こり・ストレートネックについて

頭の重さは約6kg。男性用のボーリングの球ぐらいの重さがあります。携帯やパソコンを見るために首を傾けると、首を上げている状態に比べて約3倍の負担がかかります。この状態で首の筋肉に負担をかけると、首の...
痛み

痛みを止めることについて

痛みは、人格を破壊するほどの深刻な病症ですが、医学的に全容が解明されているわけではありません。私どもは「痛いところに鍼を刺したら、治った」というような次元以上の意味を持った鎮痛を目指しています。
エッセイ

痛みを感じる仕組みに新説、皮膚に新たな感覚器官

痛みの機序については、いろいろな学説が並立していてまだ決定的なものにはなっていません。その中で、今回の発見は、従来の主流説を覆す可能性を持っています。記事はこちら。 --以下記事の導入部-- これま...
身体へのヒント

鍼灸はどうして効果があるのでしょうか

最近では、鍼や漢方薬を初めとする東洋医学について、インターネットにはさまざまな情報があふれ、たくさんの本や雑誌で紹介されています。ここではそのような一般的・学術的記事ではなく、「鍼灸はなぜ効果がある...