痛み

エッセー

ぎっくり腰や五十肩は、最初の1週間が勝負

※ 以下、腰痛や頚肩部の、主に筋肉・腱・神経に由来する痛みについて述べる。感染に伴う痛みや、組織破壊を伴う発痛については、対象としていない。 「急性期」とは、同じ症状が3ヵ月程度継続していることをいう...
身体へのヒント

痛みの場所に、鍼を刺すだけではありません

肩・肩甲骨の周りには、肺経・大腸経・三焦経・小腸経・膀胱経とさまざまな経絡が流れていると考えています。 痛みの場所をチェックしながらどの経絡がつまっているのかを確認し、ツボを探します。 ツボは、痛む場...
痛み

寝違え

東洋医学では、落沈(らくちん)といいます。睡眠中の頚部の不自然な姿勢や冷え、過度の疲労などによって経絡への侵襲が起こり、気血のめぐりが悪くなって滞りが生まれ、痛みが発生します。対策法は、つまりを取るこ...
身体へのヒント

むち打ち症

交通事故などで起こった、首部やその周辺の打ち身・捻挫・骨折・頭部外傷などをむちうち症といいます。西田皓一氏は『東洋医学見聞録』のなかで、次のように書いています。 東洋医学では「寝違い」は経絡の病であり...
身体へのヒント

五十肩について

いわゆる五十肩といわれるものは、50代を中心として40代後半から60代前半にかけてみられる、肩関節の痛みと関節拘縮をおもな兆候とする症候群につけられた病名です。 痛みは寒冷によって増悪し、夜間に強くな...
エッセー

すばらしい医師だと思います

変わった先生ですが、漢方に関しては一流の方だと思います。私は、岩崎先生のアドバイスをいただいて、父の嚥下障害を回避することができました。 提供される漢方薬も、すばらしいものだと思います。 よろしければ...
身体へのヒント

ばね指、指の付け根の痺れや、痛み

年配の美容師さんを拝見した。長い年月、人生と戦い続けていらっしゃるので、身体のあちこちに疲労の蓄積がみられる。なかでも、仕事柄、たいへん不自由で、たいへん不愉快を感じていらっしゃるのが、薬指と小指のば...
痛み

火鍼で、鎮痛する

繊維筋痛症などの激痛は、脳の「下降性疼痛制御メカニズム」の不全が原因の一つと考えられています。この場合、末梢神経に、ある程度の強さの疼痛を与えると、鎮痛効果があることが知られています。 激痛の鎮痛には...
痛み

刺絡して、鎮痛する

瘀血(おけつ)は、東洋医学的な意味での「血(けつ)」が、体内で滞り、沈殿した状態のことを言い、西洋医学では「抹消静脈系の微小循環障害」と理解されています。 瘀血が存在すると、激しい痛みを発生させる場合...
痛み

経絡を使って、鎮痛する

東洋医学的では、身体に、経穴(一般に「つぼ」ともいわれます)という、体の状態を変える力がある、特定の場所がある、と考えます。 写真は「合谷(ごうこく)」という経穴で、頭部に発生した痛みを緩和する力があ...