『東洋医学 ホントのチカラ』で紹介された健康ノウハウ

身体へのヒント

2021年2月27日放送のNHK『東洋医学 ホントのチカラ』をご覧になった方から、ご質問をいただきました。

鬱や気分障害などのメンタルダメージに対して、鍼灸は効果があるのか。

この件について、意見を書かせていただきます。

鍼灸は、鍼 (はり) と灸 (もぐさ) を使って、身体の不調に対処する行為です。鍼も灸も、単なる道具に過ぎません。このような道具が問題なのではなく、治療理論が重要なのです。

TVでは、様々な治療法が紹介されていました。
神門、太衝、内関、足三里に対して、鍼や指圧などで刺激する方法です。

また、医療機関と連携して、身体を改善させる方法もありました。
麻痺の方のリハビリテーションに、鍼灸を加えると効果的であった患者さんの例です。

身体は、複雑であり、個人個人によって、大きな差があります。「鍼を1本刺せば、魔法のように苦痛が去る」といいのですが、現実的には、患者さんに合わせた計算や、技法の積み上げによって、体調改善を図ります。施術者は、普通の医療行為と同じで、知識と経験が不可欠です。

あんまりすっきりしたお答えになっていませんが、可能性は十分にあると思います。ぜひお近くの専門家にご相談ください。

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