ルミネで服を見たいと言っていたのに、
ふたご座といて座は、 毎日違う都道府県で目が覚めても全然構わないくらいの人たちだか ら、同じように振り回されても「あ、今日はそういう感じ?」 って言って、ついていくだけなのにゃー。
この人たちは、いつだって、シーソーの反対側を担当していて、 Aがあったとしたら、A「以外」 の余白を無自覚に吸収するのにゃ。 しし座さんたちとは全く違う意味で状況のコントロールをあきらめ ているのにゃ。「僕たちは常に環境の浸食を免れない。それは、 今ここにある空気で呼吸するしかないように。」
だから、この人たちにとっては「秋」のような夏と冬「以外」 みたいな案件は、どう扱ったらいいのかよくわからないのにゃ。
「気温も湿度もちょうどいい感じにしておきました。 でも近々急に寒くなります」と言われると「秋さん、 なにがしたいのさ」と言いたくなるのにゃ。※それは、「 秋の意思を確認したい」というより「 僕たちにどうしてほしいのさ」という意味合いに近いのにゃ。
この人たちは、「無自覚に」夏の反動や冬の影を、 自分たちに反映してしまうので、自分で気が付かないうちに、 気持ちが落ち込んでいたり、 体調がガクっと崩れたりするかもしれないにゃ。 と言っても自覚できないものは自覚できないので、「寝る・ 食べる・運動する」 をなるべくきちんとすることを意識してほしいにゃー。