トピック 鍼の痛みで、ストレスのレベルがわかる-3 ストレスと痛みの関連について書いてきたが、ストレスによる自律神経失調症は、痛み以外にも、様々な感覚異常を生み出すように思う。頭痛、めまい、動悸、吐き気、だるさといった、いかにも「病気」を感じさせるもの... トピック身体へのヒントStaff Blog
トピック 鍼の痛みで、ストレスのレベルがわかる-2 鍼に過剰な痛みを感じる方は、私生活に強いストレスを背負っていらっしゃる方が多い。そのストレッサーをすぐに解消できればいいのだが、いま現在、何ができるのか。ストレスが駆動する、自律神経の過反応を抑えるこ... トピックStaff Blog
身体へのヒント 鍼の痛みで、ストレスのレベルがわかる-1 上司との確執で転職を悩んでいた患者さんが、転職が決まった。深刻だったこのひと月は鍼を刺すのを大変痛がって、お灸に切り替えた。もう3年以上通っていただいているのに。鍼を刺そうとすると、ピリピリして、耐え... 身体へのヒントStaff Blogトピック
Staff Blog 世界史の中の、日本古代史についての本 歴史学と、考古学とは、もちろん違う。前者は特に文献資料を検討して、歴史的事実を希求する。考古学は、発掘された物を分類整理して、歴史過程を秩序付けようとする。なので、どの土器が、どの時代 (何年) に作... Staff Blog
Staff Blog 「点と線が結ばれるか、どうか」は、事後的にしかわからない スティーブ・ジョブズが言ったのだと思うのだけど。あることに成功して、その理由を考えたとき、それが過去に行ったあることから起因している、ということはわかるけど、それをやっている時点では、このことが予期し... Staff Blog
Staff Blog 治療家と患者の、上下関係の有利、不利 医療関係者の中には、家族を診ないという方がいる。その理由はなぜなのだろう。年配の医師に問うと「情が入ってしまい、客観的な立場を維持しにくい」とおっしゃったりする。そうなのだろうか。もちろんそういう方も... Staff Blog
Staff Blog 色の攻撃性について 色彩は、人の感情を突き動かす。そのパワーが強すぎる、あるいは、そのパワーを受け止める感受性が強ぐぎると、受け手によっては、感情の撹乱が引き起こされる。それに比べて、無彩色は安心である。このような色の好... Staff Blog
トピック 体温とは別の『熱感覚』があるのではないだろうか 2023年の夏は6月から始まり、10月の声を聞いて、ようやく秋めいた瞬間が感じられるようになりました。でも、風が吹くと涼しいものの、風が停まると一転、暑苦しく感じられ、まだ愉快な陽気とは決していえませ... トピック身体へのヒントStaff Blog
身体へのヒント 気候の微細な変化に、身体はそれに見合わない大きな変化が起こる (大学に入って初めて買ったパックが、古道具屋にあった)昨日まで快適だったスニーカーソックスが、今日は足元から冷感が立ち上がり、とっても不愉快だ。同じ素材の、少しだけ丈の長いソックスに変えたら、快適にな... 身体へのヒントStaff Blog冷えトピック
Staff Blog スターバックスは、私にとっては希望への窓なのです (ビートル。ブラジル製のを3年くらい乗っていた)私は1958年の生まれなので、初めて東京と大阪を移動したときは、特急『こだま』で8時間かかった。東京から福岡に転居するときは、電車の乗り継ぎで、夜半大阪... Staff Blog