年末だろうが正月だろうが、あまり関係なく過ごしている。
僕にとっては、一年の始まりはやはり春分であるし、一月一日はやぎ座の通過点の一つに過ぎないという認識だ。(重要なものはさりげなく通り過ぎていき、それほど意味のないものが、社会的・商業的な都合で大げさにもてはやされるのは、よくあることだ。)
この時期、とりあえず言っておきたいのは、もし迷っているなら、「今年の運勢」は見ないこと。絶対に、とは言わないけれど。
あれはエンターテイメントの一種である。
もし見るとしたら、手品や文芸のようなものとして、割り切っておくこと。
受験日も検査日も締切も、運勢に関係なくやってくる。
仏滅だろうが大殺界だろうが、決めるときは決めなければいけない。
おみくじも占い師も、決して責任をとってくれないから。
だが、見たからと言って、どうってことはない。
それで運命が変わるとか、運気がよくなる・わるくなるとか、そんなパワーは無いのだ。
そんなものより、例えば、眠い目をこすりながら、教科書を1ページめくる、その手のほうが、よっぽど力があるのだ。


