各投稿は、テーマタイトルをつけていますが、そのテーマを中心に、婦人科一般から医療全般に関するものまで、話題が多彩に展開されています。
内容を、そのテーマに関してだけに切り分けた方が、利便性が高いと思うのですが、本コラムは、教科書ではなく、学校の講義を目指しています。学校の講義の魅力は、その講師・先生の魅力です。そのテーマについての解釈、拡大、演繹など、講習生のインスピレーションを烈しく刺激するかどうかです。
みなさまから質問を、にしむら先生にお答えいただきましたが、各テーマに密接するものは、そのテーマの末尾に、医療全体に関わる質問と、編者が重要と思った回答は、各コラム末と重複することになりますが、本コラムに収めました。※ HP管理の仕様上の問題で「おすすめの記事」にも重複して表示される場合もあります。
質問とお答え
医療関係者や、自分の病態について「家庭の医学」より専門的な知識を得たい方に、お勧めの本や、サイトはありますか。婦人科系以外からも、いい本があればご紹介ください
病気と闘った方の体験記で、いい本があればご紹介ください
パートナーが妊娠中なのですが、男性が読むとよい本というものがありますか
西村先生は「名医」をどのように定義しますか
西村先生の治療のうち、「お医者さんである」ことが寄与しているのは何割くらいだと思いますか
自分の中にある異性性のコントロールって「生理」に役に立つものなのでしょうか。そもそも、そういう性志向と、生体反応って独立したものなのでしょうか。女性的思考がある男性でも、自然に乳房が膨らむ、などということはないことを考えると